ハッチ
最初に育てることが多い動物です。
このハッチを育てると「石炭」が手に入ります。
人力発電→石炭発電への移行ができます。エネルギー問題に人の手が必要なくなります。
「ハッチを育てずに、石炭を掘って、石炭発電をしていてもいいのですが、途中で石炭が尽
きてしまい、電力が止まってしまい、つんでしまうことがあります。」
『石炭を大量に手に入れる方法』
ハッチは食事をすると、石炭を排泄します。
堆積岩/土/砂/砂岩/粘土/破砕岩だと1日140kg食べてくれます。
その半分を石炭にしてくれるので、岩類を食べさせるのがいいです。
最初は堆積岩か砂岩がいいです。そのマップで大量に余っているものを
使いましょう。他の土や砂は今後使用することがある。
〇次に、いつも食べた分の半分を石炭にしてくれるかというとそうではなく「幸福」の時だけ。
「過密」「窮屈」「不機嫌」になると、卵を産まなかったり、代謝がさがったりします。
【動物のステータス】
野生 | 野生 +5/サイクル 代謝+25 | 最初の状態 |
---|---|---|
幸福 | 繁殖 +900% | 毛づくろいをされると幸福になる。 |
過密 | 幸福 ‐5 | 空間に対して、動物が多すぎる。 |
窮屈 | 繁殖力 -100 | 空間に対して、動物と卵が多すぎる。 |
不機嫌 | 代謝 -80 | 過密状態や、毛づくろいをしていない。 |
従順 |
幸福 ‐1 代謝+100 |
野生の状態から、けづくろいをすると野生から従順に変わる。 |
毛づくろい済み |
幸福 +5 野生‐55/サイクル |
毛づくろい端末で毛づくろいをする。 |
【幸福を維持する方法】
96マスの部屋を用意する。(12マス~96マスが厩舎ルームの範囲)8匹飼う。→過密を防ぐ
たまごはすぐにどける。→窮屈を防ぐ
毛づくろいをする→不機嫌を防ぐ
【厩舎】
動物の厩舎は、サイズが12~96で、毛づくろい端末が必要です。
一つの部屋を96サイズにし、毛づくろい端末、動物開放ポイント、給餌機を配置しました。
ハッチは1匹が12マスの空間を必要とするので、96マスで8匹飼うことができます。
卵や石炭は手動で移動するシンプルな作りです。
●簡単な自動化
上記の厩舎のハッチのいる厩舎に、自動掃除機、
コンベアローダーを二つ設置し、上には卵、下には、石炭が入るようにします。
卵は左側の部屋へ、石炭は下に落とし、自動の石炭発電を行います。
落ちてきた石炭を自動で、石炭発電に入れてもらいます。
●もう少し自動化
←厩舎1
←厩舎2
←卵部屋
厩舎を横に設置し卵を産むと、下の機械式ドアが開くようになっています。
(動物センサーを設置し、卵を感知したら、機械式ドアが開くようになっています。)
厩舎は96マスだが、真ん中に仕切りを作り、ハッチが遠くまで行かないようにしています。
これは、毛づくろいをする時に、近くにいた方が時間短縮になるため。
卵部屋では、石炭と肉を運ぶコンベヤで運ぶ。ごつごつハッチ以外の卵も
左の水の中に落とし、お肉としています。
卵部屋は動物開放ポイントを0匹とすると、自動で上の部屋に移動してくれる。
上の部屋が8匹になっていたら、卵部屋のハッチを捕まえるだけで、移動しません。